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2004.01.26

色彩を立体視する

2003.12.13 12:03.JPG

今日、家で「色彩楽のすすめ・尾登誠一・岩波アクチブ新書101」を読んでいたら、「色彩を立体視する」という項があった。球の表面は各色で覆われ、北極点は白、南極点は黒、赤道に当たるところには赤橙黄緑青藍紫の純色が並ぶとされ、この色彩球を透視するという内容である。色彩球の中心は全ての色彩の中間色であるらしいが、私には透視出来なかった。
むかし素晴らしい友人がいて、あるとき私の家に遊びに来るや否や「星空が立体的に見えた」と興奮していった。話を聞くと、昨日の夜、星空を見ていたら突然、全ての星に遠近があって近い星と遠い星が見えた、宇宙が広大な立体に見えた、というのである。
その後この話を人に話したことはあるが、似たようなことを他の人から聞いた記憶は無い。でも、私は立体的な宇宙の中にいる自分を想像することは出来る。
だいぶ前、「料理の四面体・玉村豊男・文春文庫」を読んだことがある。この立体の表面には世界の料理の変化が全て収められていて、そこから再び美味を取り出す、というものであったと思う。立体の内部がどうなっていたかは覚えていない。
我々三次元の世界に住むものにとっては、全てのものを三次元立体として認識するるのが本来なのかも知れないと思うが、私にはなかなか難しい。

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コメント

「色彩楽のすすめ」は面白い。楽しめますね。

投稿: koji | 2004.01.27 09:27

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