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2004.01.28

井の頭公園の冬のサクラ

2004.01.28 13:01.JPG

1月下旬、サクラの木の枝にはまだ何もない。一見枯れているようにも見える。でも、一度でもここに来てサクラの花を見たことのある者には、もうそろそろ春4月の開花がまぶたに浮かぶのである。
公園管理者の絶え間ない手入れで、サクラは毎年何事もなかったように花を咲かせ春を謳歌している。きっと今年もよい花を咲かせるだろう。
ここのサクラの木の幹は横になっているものが実に多い、池の方に向かって倒れている木もあれば池を背にして倒れ込んでいる木もあり、花の咲く位置は低い。もちろん垂直に高くに伸びている木もあるが、花の位置は高い。

2004.01.28 13:10.JPG

もうまもなく、井の頭公園はサクラの花で一杯になってしまうな、と思いながら岸辺の歩道を行く。鴨の一団が一斉に飛び立ち、また一斉に戻ってきた。まだ寒さは深まっていく時期だが、今日は少し春めいて池の波も緩く暖かであった。
花が蕾の頃から木の下には沢山の人が訪れ、花が咲き出すと木の下には人が座って満杯になり、歩きながら見物する人の列はとぎれがない。七井橋から見渡すと池の縁がサクラの花に覆われて、岸辺はよく見えない。
七井橋からゴジラの木の方を見渡しながら、枯れ木の岸辺に思いを馳せて、来る春の気配を感じてみた。

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