« 野方の喫茶店 Uncle で凍傷について思い出す | トップページ | 東京都の最高峰雲取山登山の思いで その2 »

2004.02.18

東京都の最高峰雲取山登山の思いで その1

だいぶむかしになるが、その年の正月の3日、私は一人で雲取山に行くことになった。連れていってもらう約束の赤城さんが前日からのお酒に酔っていて、自分は行かれないから一人で行ってくれ、といったからである。
雲取山に連れていってもらう約束をしたのは暮れのうちで、とても綺麗なところだからぜひ行ってみなさい、山小屋にはカマセンという懇意な番人がいるから、と赤城さんが熱心に勧めてくれたからである。私が新生中学の2年か3年の時であったと思う。高い山に登るのは初めてで、それまでに登った山といえば遠足で登った高尾山くらいであった。
焼酎に酔っていた赤城さんは、粗末なノートの切れ端に簡単な地図を書いてくれたが、それはたった2本の線しか描いてなかった。1本の線が上に延びて長い横線に突き当たっている、只それだけであった。その地図の読み方の説明だけは何度もしてくれた。

|

« 野方の喫茶店 Uncle で凍傷について思い出す | トップページ | 東京都の最高峰雲取山登山の思いで その2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12847/209303

この記事へのトラックバック一覧です: 東京都の最高峰雲取山登山の思いで その1:

« 野方の喫茶店 Uncle で凍傷について思い出す | トップページ | 東京都の最高峰雲取山登山の思いで その2 »