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2004.04.15

「体の中の原始信号」を読む-19

04.4.15 16:17.JPG

第4章の1「シンボリズムと信号効果」の中の「文字のシンボル性と信号効果」で著者は、「漢字は意味する対象をシンボライズした絵のようなものである。」として例を挙げ、「中国では文字のシンボル性というものをいかに尊重していたかということがわかる。」という。

続けて、「古い中国のことでなくても、我々が信号を伝達する場合にはシンボリズムは不可欠である。」としてモールス信号の例を挙げ、「この信号の世界では、シンボリズムはもっとも不可欠な要素となっているのである。」という。
私は私の観点から考えてみたい。著者のいうとおり信号の世界でのシンボリズムはもっとも不可欠な要素となっていると思う。信号の世界をコンピューターからインターネットまで広げれば、それはよくわかる。つまり二値信号に依って世界の全ての文字はもちろん映像のようなシンボル自身も表すことになっているからである。つまり、ブラウザーで見る世界はシンボリズムの世界ということも出来るのである。
今日はここまで。

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