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2004.06.26

複式簿記の思いで-03 複式簿記に関わり始めたころ

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「複式簿記の黙示録」のまえがきを読んでみると、6行目の「経常利益」という文字に続いて12行目には「六角星形(ヘキサグラム Hexagrem 六芒星)」という文字が出てくる。その先で、「具体的に数字をあげて少々くわしく「 IASC(International Accounting Standards Commitee)国際会計基準委員会」の組織にふれたのは、本書でとり上げる日本歴史の謎解きにかかわるキイとなる数字(6,9,13)が、現在の国際経済のなかにもみられることに興味を覚えたからである。」という岩辺晃三の言葉からはじまる展開に、私も興味を覚えたのである。

「MAC会計」は Microsoft Excel の業務用テンプレートとして何度もバージョンアップおこなってきていた。私が手になじんでまもなく、単独アプリケーション「MAC会計Mark ll」が次世代バージョンとしてリリースされ、使い勝手が非常に良くなり、毎日の入力を楽しむようになっていた。
今日は本棚の奥から探し出した「MAC会計Mark ll」操作マニュアルをみながら、当時の私の操作状況の思い出に迫ってみたい。思い出の濃い順に記憶の中を探るので、夢と同じように脈絡はない。
目次には、0.はじめに、1.仕分会計編、2.資産管理編、3.付録、4.索引の4項目がある。この中で大半を占めている「仕分会計編」に操作上の必要な全てがあって繰り返し読み実行して、パソコンによる会計というものを理解していった。
最初のほうに、勘定科目の設定というのがあって、勘定科目リストボックスのスクロールバーを使って新規設定、編集、削除をして団体の勘定科目を設定した。前任者が作成していた売掛帳簿などを参考にして、追加したい科目は科目設定ダイアログから追加し、試行錯誤を繰り返した。
次に、日常会計業務というところが、私にとって差し当たり複式簿記を知るための大事なところで、良く読んで理解に努めた。
日常業務の説明はこう始まっている。「あなたが仕分け伝票を入力すると、MAC仕訳会計Proは仕訳帳を作り、同時に総勘定元帳に転記します。さらに自動的に合計残高試算表/財務報告書を作成します。ここでは伝票入力から帳票の画面表示/印刷、仕訳の検索、修正などの日常業務のひととおりを説明します。」
ここには、私にとって全く初めてのミステリーゾーンの入り口が示されていて、ページをめくるごとに非常に興味をそそられたのである。それは、推理小説を読んで、なぞを解いていくときの興奮に似ていた。見えない世界が次第に明らかになってくる展開が、私を引きつけて止まなかったのである。
今日はここまで。

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