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2004.06.29

複式簿記の思いで-06 FAX モデムを使い始める

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「複式簿記の黙示録」のまえがきの最期にある「本書では、複式簿記の歴史研究を出発点として日本史の謎の一つ、「天海・光秀同一説」について「秘数」と「紋章」によって謎解きをした。最終的に、五角形の桔梗紋と六角形のヘキサグラムによって明智光秀と南光坊天海とが同一であることを立証した。」と岩辺晃三が述べているところに、謎好きの私は興味をそそられるものがあった。
岩辺晃三はさらに「五角形と六角形の組み合わせで、サッカーボールはできあがっている。科学の世界では1985年に C60 というサッカーボールの形をした炭素の新しい構造が発見され、さらに1990年にはその生成方法も確立された。」と続ける。
そして結びでは「日本では1993年に J リーグか結成されて、突如として空前のサッカーブームとなった。サッカーボールは、十二の五角形と二十の六角形が組み合わされた正三二面体の球である。まことにシンボリックであり、黙示録的でもある。やがて世界の人びとは、一つのサッカーぼるのゆくえに一喜一憂しつつ、求心力を持ったサッカーボールの元に収斂することになるであろう。」という。

団体の会計を複式簿記で付けるようになってからしばらくして、電話だけでしていた仕事の中に、ファックスの利用を考えてみたいと思うようになった。それもパソコンで取り扱えないかどうか検討してみたのである。
吉祥寺のゼロワンで周辺機器を探してみているうちに、面白い機器に出会うことになった。SONY の POWER FAX MODEM SMD-281 という小さな平形のモデムで、28800bps 、内蔵メモリーを 1MB 持つ願ってもない機器である。早速なじみになった若い店員に相談すると、”面白いですね使えるでしょう”と賛成してくれたので、購入することにした。
電話線をモデム経由で繋ぎ、電話とファックスを自動選別するように設定したので、呼び出し音の数にして最低でも3音分が増えることになった。だから、呼び出し音が今までの数にさらに3音増えなければ電話が鳴らないことになったので、電話を掛けてくる相手のほうは電話が鳴っていてもこちらが電話に出ないので、しびれを切らして切ってしまい、再度掛け直すなどの混乱がしばらく続いていて、そのつど説明するのに苦労したものである。
ファックスは順調に機能した。モデムの中にメモリーが 1MB あるので、送られてきたファックスは事務所に人がいなくてもモデムが受け取ってくれた。月曜日の朝パソコンを起動させると、土曜日から日曜日に送られてきたファックスでも見ることが出来た。
ファックスは24時間受け付けられて、パソコンの中にファイルとして保存することが出来、必要ならプリンターでプリントするという、私にはまことにうってつけの機器となったのである。
ファックスを送信するときも、パソコンの画面上で文章を作り、プリントするのと同じように印刷ボタンをクリックするだけでよかった。その上、複数の送り先をリストにしておけば、同文の文章に宛て先の宛て名を書き入れ、全ての送り先に送ることが出来た。
こうして、団体の事務に関しては紙を用いることなく全てパソコンで作文、編集、修正、保存処理が出来るようになったのである。
今日はここまで。

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