« ドリームスペルに出会い遊び方を学ぶ-19 4つの世界の次元幾何学的交差 | トップページ | 「暦の知恵・占いの神秘」を読む-01 »

2004.07.12

複式簿記の思いで-18 「Mac 会計」に心からの感謝を贈る

040708_1215.JPG

複式簿記の黙示録」の第6章の中の「日本発! 調和のとれた世界」の「87・日光東照宮と秩父神社には、道教思想が色濃く投影されている」で著者岩辺晃三は、次のように述べる。
「天海・光秀同一説の裏付けを、数字や紋章を象徴する幾何学的模様でも得ることができる。ここではもはや、日光東照宮よりも先に建立されて日光東照宮彫刻類のモデルとなった秩父神社拝殿の彫刻について多くを語る紙幅はない。しかし、結論だけを述べるならば、明智光秀のシンボルである桔梗紋(五角形)をつけた人物と、道教の道士の姿で六角形をシンボライズした紋章をつけた人物とを秩父神社の彫刻のなかに見いだすことができるのである。」続けて「筆者は、この秩父神社の彫刻を、天海・光秀同一説を裏付ける具体的な証拠として提出したい。秩父神社拝殿の正面には、鶴と亀の迫力ある彫刻を目にすることができるのである。このほか、秩父神社の彫刻には、名工左甚五郎の作とされる「子育ての虎」や「つなぎの龍」の彫刻があったり、「北辰のフクロウ」の彫刻がある。秩父神社の彫刻群で注目すべきことは、道教の理想の人物とされる仙人たちの彫刻が多く存在していることである。」
道教、儒教、仏教を代表する人物が拝殿正面に彫刻されていることから、このことは明らかとして、続けて著者岩辺光三は述べる。
「秩父神社は、1592(天正20)年の棟札が示すように江戸時代には「妙見宮」と呼ばれていた。江戸時代には妙見祭りと呼ばれ、霜月11月1日から3日間にわたって行われた例大祭は、こんにち「秩父夜祭り」として12月3日を中心に開催されている。」
更に続けて著者岩辺光三は述べる。
「筆者は会計史研究の過程において、イタリア式簿記の日本伝播を立証する具体的証拠がないことから、その理由として天海・光秀同一説を挙げて展開してきたものである。天海・光秀同一説は、まさに光秀が死んだあとに天海としてよみがえったという「再生のドラマ」を意味するものである。秩父神社の祭りのなかには、古代からその再生ドラマは存在していたのかもしれないが、その祭りに乗じて光秀すなわち天海がみずから再生のドラマを自作自演して、さらに秩父神社の彫刻群のなかにその形を提示しているものと筆者には受けとめられるのである。また、天海が118歳という高齢になるまで強烈な彼の生涯をまっとうしえたのも、不老不死を理想とする道教の知恵を実践した結果にほかならないとも考えられるわけである。」
私は一昨年になるが秩父三十四観音の午年ご開帳の折りに、第13番.慈眼寺、第4番.金昌寺、第10番.大慈寺、第16番.西光寺、第22番.童子寺、第23番.音楽寺に巡拝したことがある。
秩父神社の前を通ることはあっても、まだ参拝したことはないが、そのうちにぜひ参拝して拝殿の彫刻をみて見たいと思う。

団体の会計業務は、それまで未経験であった複式簿記というミステリアスな世界の入り口に案内してくれたばかりではなく、マッキントッシュというパソコンを深く知るための入り口にもなってくれたのである。
毎日マッキントッシュを操作することによって次第にパソコンの操作に習熟し、インターネットの世界に入り込み、ホームページを持ち、Fotolog-net や blog のブロッガーになっていったのである。
私にとって、「Mac 会計」は Macintosh のスタートであり、とても懐かしいアプリケーションソフトなのである。それも数年前寿命を終え、開発中止の通知が来て、いまは市場から姿を消している。
「Mac 会計」に心からの感謝を贈ってこのシリーズを終わりたい。
「Mac 会計」ありがとう。

|

« ドリームスペルに出会い遊び方を学ぶ-19 4つの世界の次元幾何学的交差 | トップページ | 「暦の知恵・占いの神秘」を読む-01 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12847/953227

この記事へのトラックバック一覧です: 複式簿記の思いで-18 「Mac 会計」に心からの感謝を贈る:

« ドリームスペルに出会い遊び方を学ぶ-19 4つの世界の次元幾何学的交差 | トップページ | 「暦の知恵・占いの神秘」を読む-01 »