« 「江戸・東京ゆかりの野菜と花」を読む -19-  豊島・新宿・渋谷地区 | トップページ | 「江戸・東京ゆかりの野菜と花」を読む -21-  その他の地区 »

2004.08.13

「江戸・東京ゆかりの野菜と花」を読む -20-  品川・大田地区

040710_0815.JPG

第1章「江戸が育てた日本の花と野菜」の「7.江戸農民の手で名品種が次々と生み出された ー 品種についた地名から誕生の地を訪ねよう」の中の「品川・大田地区」は、次のように述べられている。
「品川区の目黒川・立会川の周辺も、野菜づくりの先進地だった。居留木橋かぼちゃは、明治以降全国に広がった品種である。」

「大田区の馬込周辺では、馬込太夫三寸人参・馬込半白きゅうりなど、明治以降の野菜生産に欠かせない独自の品種を生み出している。」
##私はここまで読んで思う。記憶にないそれら野菜は、現在どうなっているのだろうか、ウエブ検索をしてみた。すると 「TOKYO AGRI」 という JA 東京中央会が作っているサイトの中に、 「江戸・東京の農業」 というなかなか面白いページが見つかった。
##その中の 「居留木橋かぼちゃ」 というページには次のような記述がある。
「居木神社を中心とした、桐ヶ谷から居木橋一帯の旧荏原郡大崎村(現在の品川区大崎)は、江戸時代以前から農業の盛んな地域でした。居留木橋カボチャは、江戸時代の始めに沢庵和尚が上方から種を取り寄せ、当地の名主・松原庄左衛門に栽培させたのが始まりという伝承があります。
海岸に近く気候温暖で、適地であったため、甘味のある良質のカボチャが早い時期からとれたことから有名になり、地名としては居木橋であるが、居留木橋カボチャと呼ばれて親しまれました。」
##またこのなかに 「早稲田ミョウガ」 というページもあって、私が探していた早稲田ミョウガについての記述が見つかった。
##大田区の馬込については、上記の「江戸・東京の農業」の中にも出てこないし、面白いサイトもページもヒットしなかった。
今日はここまで。

|

« 「江戸・東京ゆかりの野菜と花」を読む -19-  豊島・新宿・渋谷地区 | トップページ | 「江戸・東京ゆかりの野菜と花」を読む -21-  その他の地区 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12847/1186853

この記事へのトラックバック一覧です: 「江戸・東京ゆかりの野菜と花」を読む -20-  品川・大田地区:

« 「江戸・東京ゆかりの野菜と花」を読む -19-  豊島・新宿・渋谷地区 | トップページ | 「江戸・東京ゆかりの野菜と花」を読む -21-  その他の地区 »