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2004.10.26

Panther で UNIX アプリケーションを使う-06

X-CD-Roast と FontForge(PfaEdit)を X11 の xterm から GIMP のように、いきなりタイプして起動させるようにしてみる。そのようにするためには本の記述によると、あらかじめパスを通しておけばいいのだという。

UNIX の世界では、コマンド(gimp & とか)は、原則として、そのコマンドの本体が存在するディレクトリの中から命じなければならない。だからコマンド(gimp & とか)をタイプしただけで起動させるためには、あらかじめその本体 gimp があるところまでの経路であるパスを通しておくことになるのである。
この X-CD-Roast と FontForge(PfaEdit)は、/usr/local/bin という Mac OS X からは不可視に設定されているディレクトリにインストールされている。
そこで、あらかじめパスを通しておくために、本の記述にしたがって「.bashrc」というファイルにそのパスを記述する。
この「.bashrc」ファイルは不可視ファイルなので、可視ファイルとして開くために、 BRBrowserLite でリストし、リストしたファイルを mi アイコンにドラッグ&ドロップし、「.bashrc」ファイルを開いた。
開いたファイルのすでにある行の前に、
PATH=/usr/local/bin:$path ; export PATH
MANPATH=/usr/local/man:$MANPATH ; export MANPATH
という2行を追加した。2行目はマニュアルを表示するためのものでこの際一緒に追加したものである。
「.bashrc」ファイルをこのように書き換えて保存し、X11 を再起動するとパスが通った。
コマンドをタイプするだけでX-CD-Roast もFontForge(PfaEdit)も見事に起動するようになったのである。
今日はここまで。

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