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2004.11.01

Panther で UNIX アプリケーションを使う-12

今回はデスクトップに地球の画像を表示する Xplanet をインストールし、本格的な「UNIX的アプローチ」にチャレンジする。Xplanet はデスクトップに地球やその他の天体を3次元画像として表示するアプリケーションで、ここではソースからのインストールを行う。

Xplanet が動作するためには、3D描画環境である Mesa と、JPEG、TIFF、PNG の描画のためのライブラリ、そして glue-shlibs が必要になる。Mesa だけは今までの過程でインストールされている。
そこで FinkCommander で、残りの4つをバイナリーインストールする。
そして付録の CD-ROM から「xplanet-1.0.4.tar.gz」をホームフォルダーにコピー、Mac OS X の標準ターミナルを起動してコマンドをタイプしインストールする。
次に X11 を起動し、その xterm から xplanet & とタイプしリターンすると、しばらく経ってデスクトップに経度 0 (つまり英国グリニッチ天文台を通る経線)を中心にした地球が暗黒の宇宙に浮かび上がった。
本の記述にしたがって、xterm から kill プロセス ID とコマンドをタイプして Xplanet を終了し、長崎付近を通る東経 130 度を指定して起動させてみた。すると見なれた地球の姿が静かに暗黒の画面に表示された。UNIX アプリケーションはこうして起動オプションを付けることでいろいろな表現をすることができるという。Xplanet にも豊富な起動オプションがあって、その詳細は man にあるという。
今日はここまで。

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