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2004.11.02

Panther で UNIX アプリケーションを使う-13

今回は Xplanet をカスタマイズしてその変化を体験する。Xplanet では地球以外の天体も同じように表示することが可能である。地球の周りに月が周回するようなシーンと、もう一つ現在の雲の様子を表示してみた。

月の画像を貼付けてみた。月の画像は Xplanet の Web ページの「Map & Scripts」にあげられているいくつかのリンクの中から、本の記述にしたがってダウンロードしてくる。このファイルを既に作成してある「ライブラリ」フォルダの「Xplanet 」に入れた。
次に同じフォルダにある「myconfig」を本の記述にしたがって編集した。これを X11 の xterm からコマンドをタイプしてリターンすると、Xplanet が起動して月の軌道が表示された。
しかし、本の写真を見ると右上から左下にかけて月の軌道が表示されているが、私の場合には左上から右下に月の軌道が現れている。
次に現在の雲の画像を貼付けてみた。雲の画像もインターネットからダウンロードしてくる。その所在はは Xplanet の Web ページの「Map & Scripts」ー「Cloud Maps」リンクからたどることができる。そこから本の記述にしたがってダウンロードし、さきほどの「ライブラリ」ー「Xplanet 」に入れた。次に同じフォルダにある「myconfig」を本の記述にしたがって編集する。そして X11 の xterm からコマンドをタイプしてリターンすると、Xplanet が起動して月の軌道が表示された。
次に雲画像を自動更新させる。先ほどダウンロードしてきた画像は3時間おきに更新されている。この更新を自動的に行うことができる「CronniX」というツールを使うことにして、付属の CD_ROM からハードディスクにコピーして開き、その中の「CronniX」アイコンを「アプリケーション」フォルダにコピーした。
「CronniX」を起動させて新規画面を表示し、本の記述にしたがって「分」に 12 と入れ「毎時12分にコマンドを実行する」に設定した。そして、「ライブラリ」フォルダの「Xplanet 」の中に「get_cloud」という名前のファイルを「mi エディター」で作成した。「get_cloud」ファイルの中には、もちろん雲画像の存在する URL を記述したのである。
こうして、地球を月が周回し、雲が取り巻いている画像が完成したのである。
今日はここまで。

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