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2005.02.26

ゼンマイびゅんびゅん!!を学ぶ「プログラム作成への挑戦」-01

先日、家のなかの書棚の前を通りかかったとき「ゼンマイびゅんびゅん!!」という背文字が目に留まった。暫くぶりだなと思い本を手に取って見るとパラパラと中身を見た。ところどころに何枚もの栞が入っている。最後のページに挿んであるレシピによると、この本は2003年7月23日(水)13:23に吉祥寺北口BOOKS ル-・エで購入している。本の題名は「AppleScript Studio でゼンマイびゅんびゅん!!」、著者は掌田津耶乃、ASCII 出版である。
気がついてみると何を思ったか、第3章の「Cocoaアプリ入門編」の最初にある「消費税電卓」を作り始めていた。そして次の「割勘の計算をする」に移っていたころ、ひさしぶりにこのプログラム作成への挑戦をエントリーしてみるかなと思ったのである。

著者略歴を読むと掌田津耶乃(しょうだつやの)本名・赤尾英行二世。年齢・3歳。生まれ・南米アマゾン。種・魚類(ナマズ)。とあってその活躍ぶりが書いてある。筆者(の飼い主)のホームページ: http://www.h5.dion.ne.jp/~tuyano/ (本書のコーナーを設ける予定です)とある。
2005年02月26(土)このホームページにいってみると、そこにはとても面白いページがあって、
「テロリストを増やそう
テロリストを増やす一番の方法、それは見つけ次第、殺すこと。
決して彼らを理解しないこと。それが平和を遠ざける唯一の道。
頑張れ、ブッシュ。頑張れ、小泉。
平和のない世界は、すぐそこだ。」
とあって驚かされる。
そこで、このホームページにはどんなことが書いてあるのだろうと先ず探ってみることにしたのである。目次をひと通りクリックし別館も覗いてみた。あらためて目次にある 「プログラミングのススメ」 を読んでみると、これがなかなか面白い。
しょうだつやのさんはいう。「あなたが「プログラミングをやってみようかな?」と思ったとき、まずどういうアプローチをとろうとするでしょうか。手始めにどんなことからやってみますか? とりあえずたいていの人が考えそうなアプローチと、それが実際にどういう結果をもたらすか、ちょっと考えてみましょう。」と。シュミレーションしてみるところから始めるというのがいい。
そして諺をもって象徴しようとするのもまたいい。それはこんな具合である。
「ある一部の人たちの間だけで支持されていたものが、広く普及していこうとしたとき、その最大の障害となるのは元からの支持者である。」と。この諺が表していることに私はひどく思い当たるものがある。
続けて、「心の広い人ほど凡庸である。性格の悪い人ほどその世界で大きな影響力を持っている。」という。この辺りを読んで思い浮かべるのは、ホリエモンとヒエダモンの果たし合いの図である。
次に移ると、「プロは、「わからない」ことがわからない」という説がわかるようにていねいに説明されている。そしてプロ以外の人の書いた本の中にも、なぜかプロ(?)と同じように難しいだけの本もけっこう多いが、これには世間を律する不思議な法則その3として「人間は、その知識や技術に自信のあるものほどやさしく、自信のないものほど難しく説明しようとする。」ことがあるからだという。
そして「習うより慣れろ!が最善の道では?」といい、「これからプログラミングを始めようとしたなら、まず最初に「初めて動いた感動」を知ることが最善の道だと思うのです。「あっ! 動いた!」という感動を知らずしてプログラミングを覚えることは絶対にできない、と断言できます。また、プログラミングの習得というのは「体系化された知識をいかに身につけるか」であるように思われていますが、実際はそうではありません。どちらかというと「習うより慣れろ」の世界なのです。」と書いている。ここを読んで、むかし少年時代にラジオを自作していたころ、スピーカーから出てきた音に身体が震えるほど感動した、その思い出が蘇ってきたのである。
次に進むと「まずどんな言語から始めるべきか?」とある。私はもちろんお勧めの中に入っている無料の「AppleScript Studio」で、長い時間をかけてその準備をしてきている。
最後に「プログラミングを始めるにあたっての注意」があって、実践的なその内容に私は一つ一つうなずいたのである。
思わず著者・掌田津耶乃のホームページを覗いた話を始めてしまったのだが、次回からは「ゼンマイびゅんびゅん!!」にそって作り始めた「消費税電卓」をエントリーしたいと思う。
今日はここまで。

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