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2005.05.10

Tiger 領土に住んで-2 所有権とアクセス権の整理をする-2

Tiger 領土内に住んでしばらくしたとき、また思いもよらない問題に出会ってしまった。いつもと違うフォルダーから原稿をとり出して文章を書いていたときのこと、書き終わった文章を保存しようとして警告を受けてしまったのである。”保存することが出来ませんでした。”という警告である。調べてみると「書類」の中のそのホルダーは書き込みの権限を持っていなかった。権限は「読み出しのみ」となっていて、オーナーはなんと最初に移行させた2番目のユーザになっていたのである。
Tiger の常住ホームは最初に作った管理ユーザで、真っ白な Tiger の領土に Panther からの移行財産を手動で持ってきて作り上げたものである。移行財産を持ってきた先は、「移行アシスタント」ユーティリティーを使って移行させた2番目のユーザからで、「書類・アプリケーション・サイト・ピクチャ・Mail・Safari・シイラ」などをコピーしていた。

そこでTiger の常住ホームのなかの移行させたフォルダーの「所有権とアクセス権」を調べてみると「書類」だけが違っていて、2番目のユーザのものになっていたのである。これをみて思い出したのは、2番目のユーザから「書類」を持ってきたたとき、2番目のユーザの中で「書類」だけに「禁止マーク」が付いていなかったことである。
「禁止マーク」が付いていないことに喜んで「書類」を丸々コピーしたのである。そのときもっと冷静になっていれば、他のユーザの「書類」を見て「禁止マーク」が付いていなかったら、そこに何らかの異常が発生していると気が付ついたはずなのである。安易に喜んでコピーしてしまったことが、トラブルの原因であると思われる。
ここでも、常住ホームの「所有権とアクセス権」の変更を行った。「所有権とアクセス権」を「オーナー:(常住ホームのユーザ名)グループ:(オーナーと同じ)、アクセス:読み/書き、その他:読み出しのみ」にし、「内包している項目に適用する」ボタンをクリックした。調べた限りでは全階層に変更が及んでいた。
それから、2番目のユーザにログインして「書類」の「所有権とアクセス権」をみると「オーナー:(常住ホームのユーザ名)、グループ:( wheel )、アクセス:読み/書き、その他:読み出しのみ」になっていた。この「所有権とアクセス権」は全くおかしい。その原因は今のところ、移行元ユーザから「移行アシスタント」ユーティリティーを使って移行させたときの影響によるものと考えざるを得ない。
またここでも、2番目のユーザのホームの「所有権とアクセス権」の変更を行った。「所有権とアクセス権」を「オーナー:(2番目のユーザのホームのユーザ名)グループ:(オーナーと同じ)、アクセス:読み/書き、その他:読み出しのみ」にし、「内包している項目に適用する」ボタンをクリックしてみた。調べた限りでは全階層に変更が及んでいた。しかし、「書類」には「禁止マーク」が復活せず、なんの記号も付いていなかったが「所有権とアクセス権」は深い階層まで設定通りに変更されていた。
こうして、Tiger 常住ホームの環境は回復し居心地は良くなったが、再度不安な現象に今日お目にかかってしまったのである。やはりブログ書きかけの文章を保存しようとした時にそれは起こった。”保存することが出来ませんでした。”という警告である。調べてみると今度は、「オーナー:」と「グループ:」の欄が空白で、名前が無かったのである。Tiger 常住ホームとその中のフォルダーやファイルばかりでなく、ハードディスクにも所有者としてのユーザ名が無く、欄内は空白のままなのである。このような現象に出あったのは今回が初めてである。
もちろん再起動をしてみた。起動後ログインしてみると「所有権とアクセス権」は正常であり、ユーザ名が消えてしまったという、めったにお目にかかれないであろう現象の影も形も無くなっていた。果たして何かが回復したのだろうか?
今日、2番目のユーザのホームを開いてみると、昨日まで4つばかりあったフォルダーの「禁止マーク」が一つも無いことに驚いた。試しに3番目と4番目のユーザを開いてみると、「禁止マーク」は3番目のユーザに4つと4番目のユーザに5つある。ちなみに2番目のホームの「所有権とアクセス権」はホーム以下全て「権限:読み出しのみ、オーナー:2番目のユーザ名、アクセス:読み/書き、グループ:2番目のユーザ名、アクセス:読み出しのみ、その他:読み出しのみ」となっている。
つまり「デスクトップ・ピクチャ・ミュージック・ムービー・ライブラリ・書類」などが、「権限:読み出しのみ」出来るために「禁止マーク」が付いていないのであるから、不思議といえば不思議である。この状況は「書類」フォルダーに「禁止マーク」が付いていないので1番目の常住ホームにコピーしてトラブルを起こした時と似ていて、こんどは今まで「禁止マーク」が付いていた全ての禁止フォルダーから「禁止マーク」が消えてしまったのである。2番目のユーザの「禁止マーク」がなぜ全て消えてしまったのか、その理由はにわかにはわからない。
それにしても、このところ集中して「所有権とアクセス権」に大変動が起こっているのだが、こうして何とか切り抜けて住み続けられているのは”Mac が大好きだから”ということ以外に理由はないな、と一人思うこの頃である。
今日はここまで。

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