次元幾何学研究会3月例会 第11回例会 in 上野
今日の散歩は「次元幾何学研究会3月例会 第11回例会 in 上野」に出るため吉祥寺駅から神田経由上野に向かった。この研究会に最初に出たのは2004年だから、もう一昨年のことになる。
先日何気なくメタトロンのホームページを見たとき、「次元幾何学研究会3月例会 第11回例会 in 上野」という記事を見たことと、身辺の物事が一区切り付いこともあってまた関心が蘇ってきたのである。
集合場所のドトールコーヒー店1階に着いたときにはまだ30分以上余裕があった。ブレンドコーヒーを注文し持参していた「陰陽道」鈴木一馨を読んでいると、いつの間にか顔見知りの人達が少し離れたソフアーに座っていた。その後だんだん人数が増えて17人ほどになり、一言紹介が始まって私も最後に自己紹介する。
場所を移動することになり、少し離れたビルの6階に2つのグループになって席を取った。私のグループには 小野満麿 さんがいて隣のグループには 甲田列 さんがいた。小野さんは早速私の座った末席にこられて「エノクの鍵」について向こう前の2人の女性と話をされ、私と ブログ についての話などをした。甲田さんも後になって私の帰り際に私の座った末席にこられ「ナーガルジュナの中論」などについての話をされた。ほかに2人ほどの方と幾何学についての話しをした。
向こう前の女性の方から小野さんが書かれた幾何学図形とその解説の原稿ファイルを見せてもらう。コンパスと定規で描かれただけの図形であるが、太陽系の色々な数字の比率が非常に高い確率で出てくるという図で、この発見は面白いと思った。小野さんは「エノクの鍵」について”このような情報源を発表している書物が日の目を見ていないところに何かの意志を感じる”、”それが何かは色々な見解に分かれる”といわれたのが印象に残る。
小野さんや若い人の去った後しばらくしてその席に甲田列さんが来られた。このビルに入る前に外で立ち話をした続きを話に来られたのである。一昨年2004年に甲田列さんの哲学の話を聞いたときの続きの話にもなる。その時、帰りに一緒になった人と素晴らしい話だったなと思いだしながら、 ”次はナーガルジュナの中論についてぜひ甲田列さんの話を聞いてみたい” といったことを私は覚えていたのだ。
つづく。
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